今回は、腸と免疫です!
良くCMでも流れていますが、免疫細胞の6割は腸にあります。
また、老廃物の9割は、大腸で作られています。
免疫も、老廃物も、腸が大きく、関与しています!
わかりやすく言えば、腸がきれいだと、免疫もしっかり働き、老廃物も作られにくいのですが、腸が汚いと、免疫もうまく働かず、老廃物もどんどん作られてしまいます!
当然、細胞ひとつひとつが、非常に敏感になり、花粉症を発症しやすくなります。
簡単に説明しておきますと、腸を汚す4大原因が、「酒・タバコ・乳製品・肉類」です!
花粉症の方は、控えたほうがいいです。
腸をきれいに保つのに必要なのが、善玉菌の『ビフィズス菌』と、善玉菌のエサになる『オリゴ糖』と食物繊維の『ファイバー』です。
腸の温度が、36.5℃なので、真夏の炎天下ぐらいの温度なんです。
真夏の炎天下に、乳製品・肉類を置いておくと、必ず腐りますよね?
また便秘の方も同様で、真夏の炎天下に生ゴミを置いておくような状態になり、必ず腐ります。
腐ると、メタン・インドール・アンモニア・自殺に使われる硫化水素などが、腸内で作られます!
そして、作られたこれらの老廃物を、また腸が吸収し、全身に回してしまいます!
それで、全身の細胞が、敏感になってしまうのです!
ですから、花粉症の方は、老廃物が作られる原因になる『酒、タバコ、乳製品、肉類』を控えていただき、腸内環境を、善玉菌優勢にしてくれる『ビフィズス菌、オリゴ糖、ファイバー』を、積極的に摂る事を、オススメ致します!
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